高森副社長ブログ
(株)ミルボン国際部から依頼を受け、1月12日~14日、韓国現地法人 ミルボンコリア主催の
第1回ミルボンコリア代理店会議にゲスト講演者として参加してまいりました。
韓国ソウルには今まで何度も訪れていましたが、ビジネスオンリーでの渡航は初めて。
目的は何か?というと、
現地法人設立満2年を迎え、韓国におけるサロン向けメーカービジネスは順調に推移し、
韓国美容ディラーを通じて、いわゆる日本式美容ビジネスの本流を直球で伝搬すること。
マーケットは日本に比べて小さいものの、「日本の一流・本物」に学び、高付加価値型を目指す傾向は
激化する競争の中においても、やはり日本と共通。
そのなかで、美容サロンと一番近い位置で、モノと情報の流通を担うべき美容ディラー(代理店)の在り方
について、ストレートに一石を投じたい!、ニッポンディラー代表としてナマの活動事例を!
というわけで、光栄にも当社タチカワを指名いただき、それならば、という男気で行ってまいりました。
ソウル江南エリアの一等地にあるビルの5階がミルボンコリアオフィス。
リッツカールトンソウルの斜め前という好立地。
ここに、敏腕女性代表理事:藤原さん以下14名のスタッフが働いてます。
左下で気をつけ!をしたおじさんが私です。
とにかくこの時期のソウルは、朝は-13℃昼でも-3℃という極寒。
雪国で育った「熱き心」の私にも、さすがにこの寒さはこたえました。


たまたまこの日は、ソウル市内のサロンスタッフが
スタジオに集合し、オルディーブを使ったカラーの
研修中。みんな真剣です。
日本から来たおじさんは「アンニョンハセオ!」
みんなニッコリ挨拶がえし、その次の言葉がわからず、こちらも笑顔だけ返す
心の中で「君たち、しっかり覚えて帰るんだぞ!」
さあ、本番は明日だしとりあえず観光でも・・・
「タカモリさ~ん、ではこれから明日の講演資料とプレゼン画面の確認をおねがいしま~す」
「はっ、はい!そうですよね」
通訳スタッフの呉(オウ)さんを挟み、ミルボンコリアの熱きエース
KIM君と業界幼なじみの豊田さんと、暗くなるまで明日の代理店会議の流れとプレゼンの詳細確認。
第1日目のお仕事はここで終了。

会議当日の2日目は、午前中から会議の全体通しのリハーサル。
通訳を介しての講演は初体験。
大まかなシナリオは昨日打合せしたが、話してる間にB型脳が活性化し、打合せになかった話を連発、
オウさんを翻弄する。(なりゆきで仕事をするおじさんに翻弄されながらも動じない、優秀だ!)
あっという間にお昼の時間。近くのとんこつラーメン屋で腹ごしらえ。

さあ、記念すべきミルボンコリア第1回代理店会議がスタート!
まずは、ミルボンジャパン国際部長兼ミルボンコリア代表理事 豊田修氏が
2012年ミルボンコリアの年度方針を発表。


明らかにウケを狙った一夜漬け韓国語でのあいさつは、とりあえずHit!
最初の「つかみ」で流れに乗り、リハーサル通り進行
1、会社概要、日本美容業とディラー業の歴史
2、物流と社内情報共有の仕組みと事例
3、サロンサポート活動の具体事例
4、リクルートと社員教育、評価の仕組み
5、将来のヴィジョン
以上、オウさんの通訳スキルの高さに増長し、またもや打合せ外の話を随所に挟みけっこう翻弄。
しかし、オウさんは負けじと一語一句忠実に通訳。(たぶんそう思うが、そうでないかもしれない?)
無事、会議プログラムは時間通り終了し、スタッフ全員が「ダイセイコーでしたタカモリサン!」
普段、多方面にわたりお世話になってるミルボンの、日本流を貫く姿勢に共感し、また昨年他界された
故、鴻池一郎元会長の「人づくりで業界貢献」の哲学を、自分なりの解釈で伝搬したいとの思いで
記念すべき第1回代理店会議に参画できたことに感謝。
あらゆる面で、ビジネスの質は日本が優れています。韓国はまだまだ荒削りですが、吸収欲の
エネルギーとビジネス欲は日本人の比ではありません。
たった2日半の滞在でしたが、大阪のおばちゃん予備軍の藤原代表理事(最高の人柄という意味)
以下、14名のミルボンスタッフの「日本のミルボン流を貫き、韓国美容ビジネスを私たちが変えます!」
のミルボンイズムを隣国にて肌で感じることができたこと、これこそがこの度の一番の収穫でした。
カムサハムニダ!